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Corporate Initiatives

私たちの取組み

社内活動

おもてなし規格認証

サービスは「その場・その人」が受ける一度きりの、それ自体は「目に見えない」ものです。サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として「おもてなし規格認証」が誕生しました。サービス品質を「見える化」し、サービス事業者の方々の支援を通じて地域経済の活性化をはかります。

顧客・従業員・社会(地域)の満足を高め、発展させ続ける「プロセス」です。また、それぞれを有機的に結びつけることで、事業者が持続的によりよいサービスの提供が出来るよう支援する取り組みです。

「おもてなし規格」4つの定義

取組み

認定に必要な30個の項目のうち、以下の22個の項目について積極的に取り組んでいます。

おもてなし規格認証2017 登録証

◎インターネットを活用した情報発信·問い合わせ対応
◎初めてサービスを利用するお客さまに対して、わかりやすく案内・説明などを行うツールの整備
◎従業員同士や地域とのコミュニケーション・情報共有
◎情報発信(例:チラシ、ウェブサイト、SNS など)の工夫
◎安定したサービスなどを提供できるようなマニュアルの整備
◎店内外サイン
◎お客さまや従業員の健康や働き方に配慮した取組
◎誰もがサービスを利用しやすいような工夫
◎定期的な5S( 整理·整頓·清掃·清潔·躾)の取組
◎お客さまや従業員の安全対策についての定期的な点検や、必要に応じた設備の見直し•投資
◎ITを用いた適切な会計処理と、売上集計·仕入(原価)などの効率的な管理
◎バックオフィス業務(会計・税務、総務や倉庫管理など)を効率化する施策
◎接客レベル•サービスレベルについて定量的に把握し、改善に向けて検討・実施する仕組みづくり
◎サービス品質回上に向けた定期的な取組(従業員教育など)
◎顧客満足度や地域への貢献を高めるためのPDCA の仕組みの整備と、その運用
◎従業員の意見を把握し、意見を反映させる仕組みづくりと、その運用(従業員アンケートなど)
◎ITなどを活用した、より接客に集中できるような仕組みづくりと、その仕組みに基づくきめ細やかなサービスを行える取組
◎経営理念の策定、及び自社の強み·弱みを見極めた上での、想定する顧客に対する戦略づくり
◎お客さまや地域コミュニテイの声を汲み取り、分析する仕組みづくり
◎自社の顧客戦略や顧客ニーズ分析結果などを従業員に共有する仕組みづくりと、その運用
◎「心のバリアフリー」に関する接客方針を整備し、従業員に浸透させる定期的な取組(指導・教育)
◎外国語によるメール・電話での問い合わせ対応